Love on SEX(セックスからの愛)は
男女の深い溝はセックスという連絡橋で繋がる
をコンセプトに、
セックスの大切さを理解することで男女のパートナー関係を強く構築することが、幸せの近道になる。
という新しい価値観です。
どう捉えるも自由ですが、理解することで脳内で化学反応を起こします。
そしてこの変化は、パートナーとの絆が強くなり、幸せの未来を感じるようになります。
新しいことを受け入れる気持ちで読み進めてくださいね。
流れは以下のとおりです。
- セックスについて今一度考えましょう
- LOSのセックス
- 具体的にどんあセックスうをすればいいのか
- テクニックは必要ない
- 最後に
1,セックスについて今一度考えましょう
セックスの目的は
1,子孫を残す(本能)
2,男女の愛と快楽を得る行為(愛の儀式)
この2つです。
子孫を残すのは本能です。
女性には卵巣と子宮、男性にはペニスと睾丸
それぞれの遺伝子が交わることで、受精し新たな生命が産まれます。
もう一つは
男女の愛の儀式です。
これは、人間にしかない男女の特別な行為。
大きな違いは
子どもを作るのは有期であり、愛の儀式にそれはないこと。
歳を重ねどれだけ老いても、その人生が終わるまで楽しむことができることです。
男女が出会い、好きになり、セックスをする。
そして社会的パートナー(結婚)となり、子どもを作り家庭を築く。
こんな流れが一般的ではないでしょうか。
これはこれでいいでしょう。
間違えではありませんし、これでいいのです。
しかし、相談者の多くは、家庭を維持しつつもセックスレスの悩みがほとんどです。
女性からも男性からもあります。
原因はそれぞれありますし、環境もあり致し方ないことだと諦めることかと思うかも知れませんが、
強く感じることは
セックスの大切さをわかっていないがゆえ、ないがしろにしている。
今更ではありません。これを理解することでパートナーとの関係が深くなります。
今一度セックスについて考えてみましょう。
セックスというは
お互いの愛と信頼を快楽に重ね、心と心を深く結びつけることができる
男女の唯一のコミュニケーション
です。
付き合って、家庭を築く。
それが未来永劫幸せであればいいかもしれません。
ですが、男女がひとつ屋根の下に長く暮らしていけば、様々な困難にぶつかり、心が離れたり
ただの同居人になったり、最悪離婚という結果になります。
このようなことにならないためには、パートナーとの互いの強い信頼と愛が必要なのです。
LOSは、
男女の連絡橋であるセックスを見つめ直すことで
パートナーと2人だけの特別なセックスを構築します。
それは絆を深め、揺るぎないかけがえのない存在になるでしょう。
ここまでで疑問を持たれる方もいるかもしれません。
おそらくそれは、固定概念でしょう。
固定概念は人間の今までの経験です。大切なこともたくさんありますが、
ときに人としての大切な選択の思考を鈍らせます。
オープンマインドで読み進めてください。
2,LOSのセックス
セックスで得る快楽を互いに得ることだけに集中する
これだけです。
そして
これがLOSの神髄です。
そして、パートナーがいない方は、
パートナーがいない方には、「真のパートナーの選び方(仮)」で詳しく書いております。
なぜ、セックスだけに集中することがいいのか?
まず、
男女でなく人と人の関係性を考えてみましょう。
人と付き合っていく中で
・この人は相性がいい
・この人の考え方は自分と違う
・価値観が同じ
など好印象もあれば
・高圧的で怖い
・価値観が違う
・話しに深みがない
などの悪印象もあります。
様々な思いを抱きますよね。
そして、その時の感性で関係性を選択します。
では、
選択した方との未来はわかりますか?
親友になるかもしれないし
疎遠になるかもしれないし
けんか別れするかもしれません。
どうなるかわかりません。
神であっても未来のことはわかりません。
こんどは男女で考えましょう。
大きな違いは性的な部分です。そこにセックスがあるということ。
人生の伴侶を求めるのは人の性質であり、子孫繁栄の遺伝子レベルの思考です。
普段のコミュニケーションは人と人であり
大きな違いはありません。
それより難しいかもしれませんね。
男は男の性質があり女は女の性質があり、お互いを理解することはとても困難です。
これが、
埋められない男女の深い溝
なのです。
あなたは結婚相手(パートナー)を決める時、何をもって選択しましたか?
- 年収
- 社会的地位や家庭環境
- ルックス
- 性格
こんなところじゃないでしょうか。
それと
●愛情、「好き」という感情ですね。
この感情はとても大切です。
LOSではこの感情を大切にし続けることを目指します。
そして選択の基準になった上記4つの未来はどうでしょうか?
- 年収は下がるかもしれない
- 社会的地位も落ちるかもしれない
- ルックスも変化します。
- 性格も変わるかもしれない。本当の性格が表に出て最悪かもしれません。
何をもっても
わからいない
の一言です。
では
これから築き上げる「愛」はどうでしょう。
育て方で大きく変化します。
「愛」を育てるのはどういうことでしょう。
愛は日々の思いが重なり募り深くなります。
信頼とイコール関係です。信用もですね。
愛が大きくなると
安心感に安らぎと癒やしが生まれます。
どうですか?
安心感と信頼を寄せて、癒やし癒やされ安らげる人
かけがえのない存在になりませんか。
そんな方を手放すなんて考えもしないですよね。
しかし、育む最中に邪魔ものがいます。
- 社会性
- 環境
- 老化
- 日々の生活
- 仕事
- 人間関係
などです。
すべてうまく流れるなんて想像できないですよね。
うまく流れなくても総合してプラスであれば
いいと思うかもしれませんが、その基準なんてわからない。
仮にプラスだとしても人はどうしても
比較
をしてしまいます。
これが強くなると
妬み、嫉妬
になり
行動として
浮気
婚外恋愛
などに繋がります。
これは最悪な事象ですが、一番よくないことは
最愛のパートナーを裏切ること。
パートナーが裏切られたという事実です。
このような自体にならないためには、
2人のセックスを日々充実させることです。
それは深い繋がりを強くすることができるのです。
それでもどうなるかわかりません。
もう一度いいます。
神であっても未来のことはわかりません。
わからなにことを深く考える必要はありません。
しかし、
良好な関係を継続する未来を感じることができないと不安になります。
その不安を解消する鍵がパートナーとのセックスの在り方なのです。
セックスは男女が行なう体のコミュニケーション。
パートナーとの独自の言語です。
それは言葉以上のコミュニケーションに加え快楽が備わるとても強力な対話なのです。
3,具体的にどんなセックスをすればいいのか
それではセックスに集中することについて話します。
セックスに集中するということはどういうことなのか。
それは、
お互いがパートナーを気持ちよくさせることに集中することです。
もちろん自身の快楽も重要です。
ここで理解してほしいことは
男と女の快楽の質はとても大きく違います。
■男性
性的快楽と射精という排泄の生理的欲求があり、興奮のポイントは主に視覚と聴覚、
そして性感帯への接触でありオーガズムのピークは射精のみでその後の快楽は急落する。
■女性
安心感と信頼感という感情により快楽が増す。排泄の生理的欲求はないが快楽は青天井。
オーガズムのピークは精神が離れていくようなある種非現実的(トランス)な状態に陥る。
ときに日常ではあり得ない奇声をあるほどの快楽を得るが、それでも人としての信頼を重んじる。
主観的ですが、性質上大方当てはまるかと思います。
崩して表現すると
男性は瞬間の快楽のために最大の力を使い、射精したらハイ終了。
かたや女性は、青天井の快楽を得れるのに、放出するものがないため終了は心の満足。
何も考えずにセックスをすれば、お互いが満足することは不可能です。
セックス一つをとっても、これだけ相反するところが大きいのです。
これも
男女の深い溝
の一つです。
これだけ違う男女が今までのセックスをしていても、先はありません。
男性は女性のことを
女性は男性のことを
これをしっかりと理解することがとても大切であり、これを理解するだけでも
2人のセックスは大きく変わります。
まずはこれをしっかりと理解しましょう。
それからパートナーと互いに気持ちよくなることを考えて見てください。
この時点で2人のセックスは変わり始めるでしょう。
4,テクニックは必要ない
セックスの情報のほとんどがテクニックです。
指や口の動かし方の手技から、心理的な焦らしや流れ
愛してるよー
好きだよー
などの言葉かけなど、様々なカテゴリーでSNSやユーチューブ、有料から無料のものまで様々です。
それぞれの良さはありますが、
セックスのテクニシャンになる必要はありません。
眼の前のパートナーが気持ちよくなればいいのです。
大切なことは対話でありコミュニケーションと思いやり。
気持ちいいなら「気持ちいい」と言い、もっと続けてほしければ「もっと続けて」と言えばいいのです。
それぞれがこのことを意識するだけで、セックスは大きく変わります。
そして2人が満足すればそれでいいのです。
それでもわからないことも出てきます。
特に女性の快楽は未知数であるものの、何がどう気持ちいいのかを自身が把握しづらいものです。
そのときに必要に応じて、必要な情報を見て、場合によっては体験することもいいでしょう。
セックスはとてもアトラクションなのです。
男性でも今以上の快楽を得ることはできます。
この情報社会においてセクシャリティな情報発信は無数にあります。
ここで気をつけてほしいことがあります。
それは、男性は女性が感じている姿を視覚、聴覚で興奮する傾向があります。
情報も男性向けがほとんどです。
これは純粋にパートナーへ愛情の好奇心であればいいのですが、自己満足であってはいけません。
テクニックがあれば、セックスの幅は広がりますが、深みは増しません。
テクニックに固執すると、自身の感覚がブレます。
感覚がブレると眼の前の大切な人を正しく見れなくなります。
パートナーだけの2人のセックスを成長させること
これが大切なことを忘れないでください。
男性は
目の前の女性を気持ちよくするためにはどうしらたいいのか
を真剣に考え
女性は
感じた感覚を恥ずかしがらずにパートナーに表現してください。
多くの女性は演技をしますが、そんなのは必要ありません。
気持ちが良くないのなら、どうしたらいいのかを伝えてください。
ここまでの内容を理解していれば、不愉快な思いはしません。むしろ、何がいいのかを正しく伝えることで
とても気持ちいい快楽が近づきます。
パートナーと2人だけの特別なセックスを目指していきましょう。
5,最後に
さあ、セックスをしましょう!
セックスに集中することは、パートナーとのかけがえのない絆を結びます。
そしていくつになってもセックスはできます。また、セックスで築いた絆はそうも簡単に切れません。
安心してパートナーとのセックスを高めましょう。
LOS アキ